火災事故により亡くなり、ご売却等のご相談を受けるといったケースは少なくありません。
火災は秋冬から火災が起きやすい傾向にあります。
大きな理由として、まず乾燥が挙げられます。
空気が乾燥するということは水分がないので、一度ついてしまった火が消えにくくなっています。
それに、空気だけでなく、住宅に使われている木材などからも水分が失われており、火がつきやすい状態になっています。
そして電気を使う器具が多くなるということが挙げられます。
暖房器具として電気製品を使うこともありますが、使う電気製品が増えることによってタコ足配線になりやすく、そこから電気火災にもなりやすいのです。
もっとも多いのが、悪質な人為的による放火が原因です。
火事の一番の原因が人の手によるものというのがなんとも悲しいことですが、対策を立てることはできます。
まず放火は、管理されていないと思われる土地や建物が狙われることが多いです。
人の目が届かないところほど、放火犯にとって都合がいいところなのです。
安易に侵入されないように施錠をしたり、燃えやすいものを周りに置かないようにしましょう。
たったそれだけのことでも、十分に放火対策となるのです。
冬には火事の件数が増えてしまいますが、全てちょっとした注意で防げるものです。
しっかりとした対策を立て、火の元には十分注意しましょう。
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