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住宅再生支援協会スタッフブログ

化学の力


皆様 こんにちは。

最近のカネボウ化粧品での白斑問題によりカネボウ化粧品は大幅縮小され、多くの従業員が親会社である花王に移りました。
この白斑問題はなぜ起きたのでしょうか。
詳しい原因は調査中ですが、恐らくこれのせいであろうという物質は見つかっています。

ということでこのブログの内容は“化学”についてです。
化学というとほとんどの方が高校の授業で習ったかとは思いますが、詳しく覚えている人は少ないでしょう。
あまり身近ではないように思える化粧品にももちろん化学が関わってきます。

今回のカネボウ白斑原因物質として挙げられているのは“ロドデノール”という物質です。このロドデノールは肌のシミそばかすの元になるメラミンの生成を促す酵素であるチロシナーゼとチロシナーゼ関連タンパクの働きを阻害します。

難しく言いましたが、一言でいうとこの“ロドデノール”がシミくすみを少なくします。

このロドノールはカネボウ化粧品の多くに入っていて、当然のことながら2008年に厚生労働省から承認されています。承認があったにもかかわらずこのような事故が起きてしまったのはいったいなぜでしょうか。カネボウの行った調査によるとロドデノールを含む化粧水、乳液、クリームなど重ねて使用し、ロドデノールを使いすぎた方が白斑の症状を出しているといいます。
何事もやりすぎはいけませんね。

このようになぜ物質が意図しない働きをしてしまうのかはわかっていませんが、その「化学物質の動きを調べる方法」によって今回のノーベル化学賞を受賞しました。
この複雑な化学反応をコンピューター上で再現できる手法を作り出したアメリカ、南米の教授計3名のおかげで今後ますます効率よく新約が開発できるそうです。

この学問は「分子動力学」といい様々な分野で活躍しそうです。
この先分子動力学普及すれば上記のような化粧品の物質を調べることも比較的楽になるでしょう。

もちろん化粧品だけではなくこれまで原因特定が難しかった病気を治す薬の開発も早くなります。
一般の方には関係ないノーベル化学賞ですが、化粧品や薬の開発に関わると聞くと少し身近に感じてきます。
訳あり物件も“自分には関係が無い”と考えずに一度どんなものか見ていただければと思います。その際には私どもが素晴らしい情報をお渡しできると思います。

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東京都港区新橋5-10-8

一般財団法人 住宅再生支援協会

 フリーダイヤル0120-260-119

相談員 安達慶一

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